Griffin International Ltd. 株式会社グリフィンインターナショナル

革について

ブライドルレザー

ブライドルレザー

ブライドルレザーはホワイトハウスコックスで使用される革の中で最も代表的な革です。
現在では、英国内でも本物と言えるブライドルレザーを生産しているメーカーが少なくなってきています。ホワイトハウスコックスでは創業以来、染色や仕上げなどオリジナルスペックでオーダーしたものを英国内で生産しています。
その品質に関しては絶えず厳しい目でチェックしています。

ブライドルレザーに使用するロウマテリアル(原皮)は、英国をはじめ欧州で探し求めた、最高グレードのカウハイドで、強く耐久性のある革です。
鞣し方は樹皮や種子などの、自然のものを成分とした溶液に浸すフルベジタブル・タンニングで、約6週間の時間をかけて鞣されます。
そして3週間かけて天然成分を多く配合した染料を使用してアニリンフィニッシュを行い、革の深部にタロー(獣脂)がしっかりとしみ込むまで、ブライドルグリースを塗り込みます。
さらに2週間程じっくりとねかせ、上質なブライドルレザーを完成させます。

ブライドルレザー製品はお買い上げ頂いた直後や、長期間使用せずにいると、ブルームという白い粉状のものが現れることがあります。これはブライドルレザー特有のもので、柔らかい布で磨くか、ブラッシングすることで革の中に戻ります。

リージェントブライドル

リージェントブライドル

ホワイトハウスコックスの代表的な革であるブライドルレザーをベースに、自然なシボ模様を型押ししたのがリージェントブライドルレザーです。
ブライドルレザーの特長でもある、ブライドルグリースを革の深部まで塗り込んでいるので、使い込むほどに味わいの増すエイジングを十分にお楽しみ頂く事が出来ます。
定番のブライドルレザーとは違った、優しい表情が特長の革です。

アンティークブライドル

アンティークブライドル

原皮にフルグレイン・カウハイド(成牛の一枚革)を使用し、 それに樹皮や種皮などの自然の材料でフルベジタブル・タンニングをした ホワイトハウスコックス社オリジナルのブライドルレザーをベースにしたアンティークブライドル。
これまでの方法とは異なり、職人がブラシを使って丁寧に染色をし、自然な陰影が出るような仕上げをしている為、 個体毎に様々な表情や色合いが出るのが特長です。

以前のアンティークブライドルと比べ、フィニッシングで使用するグリースオイルの分量を減らしその分ビーワックスを加える事で、 より艶感のある革に仕上げました。

ブライドルレザー同様、エイジングも十分にお楽しみ頂けます。

ホースハイドレザー(ダービーコレクション)

ホースハイドレザー

ダービーコレクションで使用しているホースハイドは、厳選したフランス産ホースハイドを使用し英国で丹念に仕上げられた革です。 馬の原皮をフルベジタブル・タンニングし、植物から抽出した油や獣脂などをブレンドしたナチュラルオイルをしっかりと両面に染みこませています。 原皮の調達から鞣し、フィニッシングまでの全行程をヨーロッパ内で行ったホースハイドレザーです。

革本来の持つ自然な質感と、肉厚ながらも非常にソフトな風合いが特徴的で、使い込むほどに渋い光沢の出てくる、重厚感溢れる革に仕上がっています。

ロンドンカーフ

ロンドンカーフ

上質な欧州産のカーフをベースに用い、表面には繊細な凹凸プリントと、光沢感のあるカラーリングが魅力のロンドンカーフ。
ピグメント(顔料)染めを施した後に、樹脂で特殊なコーティングをしているので、表面が傷つきにくいのも大きな特長です。